【407R0010-TY】SV　鳥獣戯画　【宴会の準備/狐】リング

【鳥獣戯画 ジュエリーコレクション】

　甲巻・第8～13紙に描かれている賭弓のあとの酒宴の準備をしているワンシーンから。宴会の準備に大きな荷物を頭に乗せて運ぶ狐を藍色が美しいラピスラズリの上に描きました。

　立体的に作られた宴会の酒肴がより重たそうな印象をあたえてとてもかわいらしいです。
　ブローチペンダントはジャケットの襟元や、ロングチェーンや短いチェーンに合わせてもよいサイズ感です。

　リングはブローチペンダントに使用しているラピスラズリよりは小ぶりな宝石を使用しており、どの指に着けていただいてもしっくりくる、そんなデザインになっています。

<鳥獣戯画とは>
　平安時代末期から鎌倉時代前期にかけて、当時の世相を反映して動物や人物を戯画的に描かれた絵巻になり日本最古の漫画といわれています。